パソコン初心者ほど積極的に操作すべき

パソコンの初心者にありがちなのは、操作をするのが恐ろしいという人です。変に触ってしまうと壊れるのではないかという心配のため、あまり進んで操作をしないというパターンです。しかし、通常の操作をしておいてパソコンが故障してしまうなどという事はほとんどありません。よほど細かいところまで入っていってしまって設定を変更するなどすれば話は別ですが、一般的なソフトなどをいじっていておかしくなる事は無いですし、仮にそうなったとしても簡単にリカバリーができるので、どんどん触ってみることが大切です。

触ってみて初めてわかることが多いですし、操作を続けていると不思議となんとなく感覚でわかるようになってくるものです。触ることを恐れて及び腰になっていても、パソコンの操作は上達しません。初心者から中級者、上級者へとステップを踏んでいくためには、失敗はつきものと理解してください。たくさん失敗した人ほど、早く上達をします。

パソコンに詳しい人が近くにいれば、どんどん質問をするのも良い手です。わからないことや難しそうな事はその都度質問をして解決していく方が良いです。わからないまま先に進んでも、結局行き詰まってしまうことが多いので、そうなる前に解決をした方が良い結果を生みます。初心者から抜け出すためには、なにはともあれ習うより慣れろです。

同じことを何度も繰り返していくうちに少しずつ操作のコツがわかってきます。自信が付けば操作をすることが面白くなって、ますます楽しく操作をすることができるようになるという好循環を生みます。

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