ITを享受する生活をIT生活と言いますが、PCに親しんでくると既製の状態では満足しなくなるものです。特に、モニター画面の鮮明度とかインターネット時のスピードとかには次第に不満を覚えてきます。それが、パソコンパーツの購入と繋がりやがてPCの自作となっていきます。既製品のPCはどんなにいじってもインターネット時のスピードやグラフィックスの能力は変化しないからなのです。
ここでは、主に通信関連のパーツに注目した解説をしていきます。PCの専門店には必ず自作コーナーがありパソコンパーツが並んでいます。中でも、マザーボードの選択が重要となってきます。ボードには必ず外部コネクターが付いていてこの中にlan専用のものがあります。
以前は、有線lanのものしかなかったのですが、今では通信関連ディバイスとして無線lanのものも用意されるようになりました。通信関連ディバイスとして有線lanと無線lanの両用となって販売されているのが今では常識となっています。PCの心臓部としてマザーボードがあり、それに必要な臓器に対応するのがCPU・メモリー・HDD等となっています。快適なIT生活を目指す以上はlanの性能が高いボードを選択する必要があります。
パソコンパーツ選びの重要なポイントとも言えるでしょう。マザーボードのメーカとしてASUS・GIGABYTE・ASROCK・MSIなどがよく知られています。どれも一長一短がありますので自作の目的に合わせて購入して下さい。